鮭の焼漬 越後村上うおや(新潟)
鮭の焼漬 越後村上うおや(新潟)
東京新聞 首都圏情報 グルメ取り寄せ便
越後村上は鮭の町。
平安時代には京都の貴族に献上されていた。
江戸寛政年間の創業から200年余。
9代目主人が手塩にかけて作っている。
村上に帰ってきた秋鮭は脂が適度にのって品がいい。
切り身を白焼きにしてすばやく
醤油、酒、みりんで味付けした
秘伝のたれに漬け込む。
レンジでチンするだけでいただける。
冷えても固くならない。
ちょっと気取ってよそゆき弁当に使えば鼻高々だ。
2切れパックが680円、
4切れパック1300円。
塩引き鮭を半年、寒風で干してスライスした
「鮭の酒びたし」(40g)800円も逸品。
■ひとこと
ほぐした身を胚芽米クラッカーに乗せてみた。
安ワインが1ランクアップだ。(H)